当社では、開業以来40年以上にわたって様々な相続税申告のお手伝いをさせていただいた実績がございます。開業以来の累計申告件数ではおそらく地域でもトップクラスであると自負しております。
相続税の申告に関しては、税理士であれば誰でもできるというものではなく、また、税理士が違えば計算される相続税額も違ってきます。また、経験が少ない税理士の場合、お客様に余計な負担をお掛けしてしまうこともあります。
相続税の申告を依頼する税理士を選ぶ際には、料金だけでなく、過去の申告実績も重要なポイントと言えるのではないでしょうか。
お客様に安心してご依頼いただけるよう、初回ご相談時にできる限り丁寧なご説明をさせていただき、手間や税金の負担など最低限の負担となるようサポートさせていただきますので、是非一度お問合せ下さい。
皆様ご存知のとおり平成27年から相続税の基礎控除額が以前の6割まで引き下げとなりました。これまでは相続税というと一部のお金持ちの税金というイメージがありましたが、この改正により相続税は非常に身近なものとなり、それを受けて『自分が亡くなったときに相続税がかかるのだろうか?』といった声も多く聞かれるようになりました。どの財産に相続税が課されるのか把握できていないという方も多いかもしれません。
残された家族にできるだけの財産を残してあげたい、よけいな負担をかけたくない、このように考えるのは当然のことと思いますが、実際には亡くなった後に相続人である家族の方が相続税の金額を初めて聞かされ愕然としてしまうというケースも多く見受けられます。
財産の中に多額の現預金が残されていれば納税に困ることはありませんが、不動産が財産の大部分を占めるような場合には、借金や不動産の売却も検討しなければいけません。さらには、その財産をどのように分けるかといったことでトラブルになり、最悪の場合裁判まで持ち込まれることもあります。あなたが亡くなっただけでも大きなショックを受け、将来に不安を抱えている中、追い討ちのようにこのような心配までしなければいけないというのは、ご家族にとっては計り知れないほどのストレスになることでしょう。
そのようなことのないように、まずは『自分が亡くなったときに相続税がかかるのだろうか?』を把握すること、そして相続税がかかる場合には、『どのぐらいの税額になるのだろうか?』『納税できるだけの現預金が残せるか?』『どのような対策をとれば相続税を減らすことができるのか?』を考えることが重要なのです。
リスクのない相続税対策の一番のポイントは早い段階からコツコツ進めることです。
まずは最初のステップとして『自分が亡くなったときに相続税がかかるのだろうか?』『どのぐらいの税額になるのだろうか?』を把握するために、相続税の概算シミュレーションから始めてみてください。
当社では、相続税の概算シミュレーションのほか、その結果とお客様のご要望に応じた相続税対策についても一緒に検討させていただきます。
初回は60分まで無料でご相談いただけますので、お気軽にご相談ください。(担当:清水)